環境目標

ENVIRONMENTAL GOALS

間接部門の環境目標

  2022年実績 2025年目標 2030年目標
本社・高棚・富山
工場の電力量低減
本社:3,755,099kwh
高棚:2,500,430kwh
富山:453,720kwh
(電力会社計量値)
10%削減 15%削減
ペーパー使用量の削減 1,308,100枚/年・全部署 2022年比30%削減 2022年比60%削減
有給休暇取得率の向上 約53% 80%の取得率 90%の取得率
時間外労働の削減 正社員総残業時間
約58,000Hr
2022年比20%削減 2022年比50%削減
公共交通機関・自転車
による通勤奨励
33%
(116人/353人)
2022年比20%増 2022年比50%増

間接部門からの、低炭素化アプローチ

各工場の電気消費量を、継続してモニターしていきます。
設備ベンダーや、リース会社等より情報収集を進め、各セグメントの投資計画とすり合わせを行うことで、消費電力量の削減に寄与します。

  • 全工場の消費電力を、2030年までに2022年比15%削減

ワークフロー他、システム導入による業務の統制・効率改善を通じ、ペーパー使用量の削減を推進します。複合機による出力を削減することで、消費電力量の削減に寄与します。2030年には、2022年実績比で60%のペーパー削減を目指します。

時間外労働の削減や、有給休暇の取得の活性化は、社員と家族の健康増進や業務パフォーマンスの向上が期待できるばかりでなく、水道光熱費の削減にも寄与します。消費電力量の削減も期待できます。

  • 2030年までに有給休暇の取得率を90%
  • 時間外労働を2030年までに2022年比50%削減

自動車通勤から公共交通機関、或いは自転車・徒歩による通勤に切り替えることも、二酸化炭素排出削減の有効な手段となります。
2030年には、2022年実績比で50%増を目指し、公共交通機関または自転車・徒歩通勤を奨励する施策を展開します。

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